続 至福のディナー
2012年 09月 25日
ひゃーっ。たっぷり一人分!
中休みの ルビーのグレープフルーツの ソルべ。
果肉ごと 入って いて お口の中が スッキリ。
色が なんとも 美しい!
お次は いよいよメインの お肉。
米沢牛を 直で 常に 入れている、しかも 最高の等級を。
また 目の前で 焼き
フランベして
盛り付け!!
ワインは ご一緒した ご夫妻が 持参した ブルゴーニュ
ワイン通の婿殿のセレクトした 赤。
詳しくないjiji と mar ですが 美味しいと 云う事だけは
分かりました。
ロマネと 云う文字が 入っているぞ。 とてもステキなラベルだ!(よくわかってない素人的感想)
最後の メニューを 聞いて 卒倒しそうに
なんと キャビア茶漬けだって。
熱いご飯に コンソメジュレをかけ 溶けかけてきたら キャビアを タップリ上に
究極のお茶漬け。 発想がユニーク!
最後は フレッシュ苺のスムージーにブランマンジェ
今までに そして これからも こんな メニューでの お食事は
有り得ないでしょう。
多分 オーナーシェフが 自分が食べたいものを 楽しんで作っているのでは ないかと。
そして お客様を どうにかして 喜ばせようと言う 気持ちが ひしひしと 伝わってくる
どう考えても 究極の メニューだ。
まさに 高級道楽の域。
何故なら 全く 採算を 度外視 しているから。
シェフが ご一緒したご夫妻の お知り合いとは 云え シェフの愛情が
伝わってくる 素晴らしい お料理でした。
本当に 至福の時間を 有難うございました。
余談 オーナーシェフは まだ シングル しかも イケメンでした
お店の名前は 鉄板フレンチ 「OPa」 国道12号線沿い。夜は予約のみ。