真夏の夜の宴ー隠れ家レストランへ
2015年 07月 26日
美唄の鉄板フレンチOPaへ。
農家の納屋を改装したこのお店は、外観はまるで「小さなお家」という童話のような
メルヘンチックな暖かさを感じます。
バラが大好きなオーナーはお店の廻りに何と500本ものバラを植えているそう。
でも残念!最盛期は終わっていましたが、僅かな遅咲きのバラが私達を待っていてくれました。
バックヤード。庭に続いて麦畑と水田が緑の絨毯のように広がり、晴れていると奥に
暑寒別の山が見えるのだそう。
北海道の田園風景を満喫できます。
高速を下りて国道12号線を走ると間もなくこの緑の看板が。
あら、ここにもバラの絵が書いてありました。
お庭を散策して、お店の中へ。
外観とは、がらりと違った落ち着いたアンティーク調。
広い窓からは、美しい田園風景が見えて、暫し見とれて・・・
テーブルには、今回はイッタラのカワイイ飾り皿がセッティングされていました。
さあ、今夜はどんなメニューかしら。
いつもこの瞬間がタマリマセン。
とっても優しい笑顔で、いつも迎えてくれるシェフの腕はますます
冴え渡っていました。
つづく